加減

2歳4ヶ月のちびちゃん、引き続きイヤイヤ期真っ只中です。一つ一つのことにきーきー泣いて抗議します。これにはちょっと疲れ気味。ま、いつまでも続くわけではないはずと、自分に言い聞かせ、もともと一緒に過ごせる時間が限られている中、少しでもつきあおうと努力しているところです。


今夜は、小さなことがきっかけでしたが、随分と長時間、ちびちゃんを怒る結果になってしまいました。ちびちゃんに怒ると、その怒り具合によっては、少し時間をおいて「まま、ごめんね」と謝ってきます。今までは謝れば許すという単純なパターンでしたが、言葉もだいぶわかるようになってきたので「ママ、何で怒ったんだっけ?」と確認したところ、その回答は「おこりんぼだから」。「破ってほしくないものを破ったから怒っているんだよ」「ふーん。ごめんね。(私の頭をなでなで)」
そして、そのわずか数秒後、再度先ほど破った紙をさらに細かく破るちび。展開上、再び怒らざるを得ない私。結局そんなこんなで寝る前直前まで怒り続けることになった夜。ちびはもちろん、私もストレスMAX。こういう風に話をするのは早すぎたのかな、そんな迷いも感じつつ、でも早すぎることもないだろうと思ったりもします。怒ったときの引き際、その加減、難しいです。

こちら、ちびさんの本日の作品。ちょうちんだそうです。町内会のお祭りがあちらこちらで開催されています。ちびちゃん、自分の作ったちょうちんも飾るんだと、意気込んでおりました。