いろいろ微妙


自分はトッキュウジャーだと言い張っています。〇〇くんでしょ?というと、結構本気で「ちがうでしょっ,、ぼくはとっきゅう1号でしょっ」と言い返してきます。私のママが「ここはだれのおうち?」と尋ねても「ぱぱとぉ〜、ままとぉ〜、とっきゅう1号のおうちぃ〜」(・・・だめだ、重症だ。。。)

パパがいなくてさみしいとぼやく一方、私おママに甘えまくりのちびちゃん。私に何かを注意されても、(私の)ママのひざにのぼって、ちょっと余裕の様子。厳しくしなくちゃという気持ちと、もうすぐ今ほど甘やかしてはあげられなくなるからという気持ちで、結局甘くなってしまう・・・


おふろでの会話。
「〇〇くん、今は弘前のおばあちゃんが来てくれているけど、もう少ししたら今度は神戸のおばあちゃんが来てくれるよ。」
「どうしてぇ〜 なんでぇ〜??」
「ママが、〇〇子ちゃんを産むために病院にいる間、神戸のおばあちゃんが来てくれるんだよ。そのときはパパもいるから大丈夫!」
「ふぅ〜ん。」
「(ん? ママがいないってところに反応してるのかな? さびしいっ思ってくれてるのかな?)ちびちゃん、さみしくないからね。すぐにママ、戻ってくるから(←さみしいって、言うかなぁ〜、というか、言ってよぉ〜)」
「うん、さびしくないよ。パパもこうべのおばあちゃんもいるからね。パパ、おしごとなのぉ? まだかえってこないのかなぁ〜」
「・・・・(げっ、もう他の話になってる。少しはさびしがってよ。)」

くろは、ドアの外で何かの気配を感じるたびに、相方が帰ってきたのかと思って大急ぎで跳んでいきます。そんなことを繰り返すうちに、すっかり疲れた様子。。。とうとう寝言を口にしながら眠りこけています。。。