数日前のことでした。「ママぁ、〇〇くんね、今日、ざりがにをつかまえたんだよ。持ち上げちゃったんだから〜」と保育園での出来事をおはなしするおにいちゃん。
「へぇ、そうなんだぁ。こわくなかった？ ざりがに、はさもうとしてたでしょ。」
「ううん、大丈夫だった〜 つかまえられない子、いっぱいいたんだよ〜 こーーーーーんな大きいざりがにだったんだからぁ」
ほぉ〜、この時期にざりがに採りにいったのかな？ 真冬にいるのねぇ〜 寒くなかったのかな？ それにしても、そんな大きなざりがにはいないわ（笑）
保育園に行き、ふと壁に貼られた掲示物を見ると、そこにはうれしそうなちびちゃんの写真。何かをつかまえているようなので、よく見ると・・・！！！！！30cmはある特大級のイセエビではありませんか！！！ ザリガニの話って、このことだったのね。
「〇〇くん、ざりがにってこれ？」
「ママ、これ、えびだよ。」
「・・・・」
こちらは、節分に向けて、オニ退治用の豆を入れるためにこどもたちが作った箱。なんでも、ママとちびこの絵をかいたそうな。おぉ、上達しているではないですか！！ほめたたえつつ、
「パパと〇〇くんは描かなかったの？」と聞くと、
「これはオンナチームの絵なんだぁ〜 あっ、くろちゃんわすれた！！！」
生意気なことも言うようになってきましたが、ちびちゃんとの会話が楽しい毎日です♪
