限られた時間

昨晩19時半に39℃の発熱を記録したちびこさんでしたが、24時には平熱に下がりました。その後は発熱無しの夜を過ごし、朝も平熱、極めてごきげん。なんだぁこれ??? 昨晩の時点では、まだちびこを朝から病院に連れて行くことを考えていましたが、緊急事態ではない感じ。結局、午前に打ち合わせが一つ入っていたこともあり、午後早めにお迎えに行き、病院に連れて行くことにしました。


15:30にお迎えにいき、病院へ。保育園でも元気に過ごしていたそうで、結構なボリュームの離乳食も2回(10:45と14:30)とも完食。発熱無し。ごきげんのちびこを先生に診てもらったところ、特に異常は見当たらない・・・結局軽い熱中症的なことが起こっている可能性はあるとのことで、水分補給と体温調整に気をつけるようにとのアドバイスでした(薬の処方はなし)。まずは一安心。ちなみにちびこさん、診察の間、一度も泣かず。きょろきょろと周りのものに手をのばして遊んでいます。先生に愛想笑いをふりまく余裕まで。のどを見るために口に木のへらを入れられたときはさすがに気分を害したようでしたが、そのときも泣くことはなく、先生をにらみつけ、顔を近づけたタイミングをねらってびんたをくらわすといった行動に出ていました。。。やめなさい。。。

せっかく早く帰ったので、ママとお茶の時間。この年になって、ママとのんびりできるなんて、うれしい。この限られた時間、楽しまなくっちゃ。画像は本日のお茶請け。栗大福、栗あんのくず、栗あんの中におもち、の3つ。初めて食べましたが、これはおいしい!!!

この1週間、ママのおいしい夕食に、舌の幸せを味わいつづけました。愛情を感じます。随分いろいろな地でいろいろなお店に入りましたが、こんなにあたたかく、やさしい味の料理は、食べた記憶がありません。ママは謙遜しますが、最高の味です。 ・・・と、どのこどもも自分のママの味を感じているのかな。うちのちびたちがちょっとかわいそうな気がしてきました。

ママのママの料理をおいしいおいしいといってほおばるちびちゃん。できる範囲でもう少し料理もがんばってみよう。。(がんばる=おいしくなる、とは限らないのがこわいところだけど)

この1週間、ちびちゃんは本当におばあちゃんに遊んでもらいました。「おばあちゃん、帰らないで」と言っています。初日に人見知りで泣いたちびこちゃんも、すぐに笑顔を見せ、おばあちゃんの姿を見ると手足をばたばたして抱っこを要求。くろも(暑いのに)すりよっています。


・・・あれ、私、もっとおしゃべりしたかったかも。私が一番相手してもらう時間が少なかったような。限られた時間、しかたがないとは分かっているのですが。。。弘前に遊びに行こうかな。私がママに甘えたくなるのは弱っているからなのか。。。