プリザーブドフラワー工場見学

日本で出回っているバラの2割が輸入で、その輸入元の1位がケニア(シェア3割)。あまり知られていないような・・・ここケニアではバラを始めとする輸出用花きの生産が活発で、街には美しい花があふれています。しかも、日本では考えられないようなお値段なので、調子に乗って生花をいつも家においています(→いきのいいバラの花15本で高くて300円くらい)

 

で、本日連れてきてもらったのはブリザードフラワーの工場。直売も行っているので、そこまでお花に関心が強いわけでもないけど、どんなものかみてみたくて興味津々。

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外観はシンプル。

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うはは~、中もシンプル~ 少なくとも私が目視確認可能な範囲では、おおよそ工場らしいマシーンはみあたらず。

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このあじさい(お花の部分の大きさが20㎝弱)で、価格は2000円弱。一緒にきた友人は、せっせと自分の気に入ったデザインのものを自分の好きな花で作ってもらっています。ここにまた来るときに、赤いバラでこれをつくってもらおうっかな。

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 今、ぶらんこがブームの二人。見ている方が気持ち悪くなるくらい、ぐるぐる回っています。ちびこが咳をしているけれども、一応なんとか体調を維持している2人。ただそれだけで、感謝したい気分。