今日は、ワシントンからナイロビ出張中の友人Mちゃんも一緒に、前から気になっていた動物孤児院へ行ってきました。そのときによって、保護された赤ちゃんがどのくらいいるかはばらつきがあるとは聞いていましたが・・・
チーターって、猫みたい。意外と毛皮がごわついているのにびっくり。(若い個体らしいけど、赤ちゃんではない。)
あれっ、気に障った? にらんでる? こんな至近距離(金網越しに10㎝)でチーターを見たり触ったりする経験は、これからもそうないだろうなぁ。
ようやくいました、動物の赤ちゃん。赤ちゃんライオン2匹が、じゃれあっていました。ほんと、かわいい・・・家に連れて帰りたい。でもね、食べているのは巨大な骨付き肉。やっぱり家ではムリだな。
動物の角やら骨が置かれたコーナーでふざける2人。
「おに~」
あぁ、ママ的にはもうそのかわいさにノックアウトです。
らいおんにお肉の塊を上げる体験。いや、迫力がすごすぎて、正直かなりこわかった。。。
おにいちゃんはこわごわながらも、一緒にデジカメを撮りましたが、ちびこは逃走。怖い思いさせちゃった、反省。。。自分の好奇心が優ってしまった・・・ (ちなみに、通常は、この施設にきても、こんな近くに寄ることはできません。きちんと、この金網の外に電気柵がめぐらされていて、その外から見学するようになっています。)
動物の赤ちゃんを期待してきたので、その点においてはちょっと期待外れだったけど、普段サファリでは近づくことがなかなかできない肉食動物に触れあうことができて、大満足。でも、もう1回くるかって? うーん、どうかなぁ。ここの料金は家族で770KSE(大人300KSE/人、おにいちゃんが170KSE、ちびこただ。合計1000円ほど)。お値段は高くない。でも、どちらかというと家族で3000円ほどで行けてしまうこともあり、同じ入口から入っていける、サファリの方にに行きたくなっちゃうかも。
すっかりちびsの相手をしてもらっちゃったM子には、申し訳ないと思いつつ、助かっちゃいました。ちびs、すごくうれしそう、楽しそう。半面、もう少しゆっくりお話ししたかったという気持ちが残りましたが、またきっとすぐに出張あるよね?? これに懲りずに、また遊んでね~