今日はテニスに行った後、8月頭に本帰国するAさんのおうちへ。なんでも、Moving Saleはしないけれど、「こどものおみせやさん」を開くとのこと。ん? なんだ?
- 50Khsを支払い「おもちゃのおかね」5枚をゲット。
- おみせのご主人は、Hくん(5歳)とSちゃん(同じく5歳)。
- こども(=おきゃくさん)は自分でほしいおもちゃを選ぶ
- おもちゃにはおかねが何枚必要か書いてあり、こどもが自分でおもちゃのおかねをもって、ほしいおもちゃと交換。
これは楽しい! 高いお値段で売れるものがいくらでもあるのに「ほとんどがもらったものばかりだから」と、Aさん。こどもはもちろん、楽しそうにおもちゃを手にするこどもの姿を見る親もうれしい、すてきな企画。Aさんは、これまでも多くの企画をして、それに声をかけてくれて、ほんと、アイディアいっぱいの人。でも、そのことをまるで当たり前のように思っているみたい。彼女に自覚はない。
車の関係で少し長居すると、さらに「もういらないから」と、お皿もたくさんいただいてしまいました。結局、私は追剥のようにたくさんのものをもって帰ることに。
ちびこは当然大喜び。そして、おにいちゃんも。今日のおにいちゃんの日記は「きょうはいえにかえるとあたらしいおもちゃがいっぱいでうれしかったです。(←途中、一切読点無し)」
わがやのおもちゃも相当数に達しています。帰国の折には、少しでも楽しくみなさんにお譲りしていきたいな。