ようやく迎えた朝。さぁ、病院へ行こう!と思ったら、今日に限ってドライバーが遅刻。しかも連絡無し(相方にはあったのか?)おにいちゃんを一刻も早く連れて行きたいというのに。相方は仕事があるので、自分が連れて行くつもりでいたら、相方が連れて行くと。もう、ケニアにいる間、移動手段上の問題がない限り、子供たちの病院関係は自分で行くことに心を決めていたので一瞬迷いましたが、甘えることに。
血液検査の結果、特に強いウィルスに感染したわけではなく、シリアスではないでしょう、とのこと。頭痛にについてはコメント無し。むむむ。微妙な診断。薬はいつものセット+下痢止め。いや、おなかはくだっていないんだけど、念のため?
相方は午前休とってくれたのかな? 病院後、出勤。
持つべきものはともだち。おにいちゃんの体調不良を心配して、いろいろともってきてくれました。陣中見舞いの品々。ありがたい。
ようやく、最近は他のお友達とも遊ぶようになったちびこ。画像はMombiちゃん。一緒に草をつんでいます。
午後になり、おにいちゃんの胃痛復活。1時間半泣き続けるのをみて、再び病院に連れて行くことに。しかもUBER。それにしても、ケニアの人は本当に子供にやさしい。子供の調子が悪いというと、日本だったら「病気?うつされたらいやぁだなぁ~」くらいの反応されてもおかしくないのに、本当に心配そうな顔をして「急ぐから任せてっ!!」 いや、普通でいいです。安全運転希望ですから・・・
朝、診てもらったけど、朝より辛そうな感じになってしまったので・・・と、ドクターに伝えると、朝と同じ診断。そうだよね。そこまですぐにはよくなりません、と。
ふぅぅぅ。まずい。自分の頭痛も悪化している。今日は寝よう。