せっかくのお休みなので、どこかに連れて行きたいけど、午前はお勉強の時間。まだ宿題が終わらないおにいちゃん、宿題の量は多いかもしれないけど、集中しなさすぎです・・・ドリルからただノートに書き写すという作業がおもしろくないとは思うけど、だったら早く終わらせればいいのにと、見ている方はいらいら。(クラスのおともだちは、全ての宿題をたった4日で終わらせたという・・・おともだちはおともだちだけど、おにいちゃん、やっつけちゃおうよ~)
ぎりぎり金曜日までで終わる量をすると「ゲームしたい」とおにいちゃん。買ってきたゲームが楽しくて仕方がない様子。ちびこも夢中。
午後はお買い物に行きがてら、ちびsは大好きなフローズンヨーグルトのおみせへ。「ケニアに戻ってきたって感じだね」「日本はすてきな国だけど、ケニアもいいよね」なんていう会話をしながらヨーグルトを口の周りにいっぱいつけて食べるちびs。
その後はカルフールでお買いもの。完全に大きすぎる4歳児がカートに乗っていて、しかもおにいちゃんがバランスの悪いところにのっかっているので、これを押すだけでひと運動。あぁぁぁ、今人間ドッグの体重を測りなおしたい。
豚肉のミンチがほしいのだけど、ない。昨日、一昨日も探したけど、他のお店にもなかった。どうしたんだろう。フィレはあるから、ポークが消えているわけではないはず。
さて、ケニアはフルーツが豊富です。せっかくなので、食べたことのないフルーツを試してみました。今日はこれ、キワノメロン。ツノメロンとも呼ばれているらしい。
WIKIの説明を引用すると…
ツノニガウリ(角苦瓜、Cucumis metulifer E. Mey. ex Naudin、シノニムCucumis metuliferus E. Mey.)は、ウリ科キュウリ属のつる植物。また、その果実のこと。ツノのあるウリ形の果実を食用とする。ツノメロンまたはキワノとも呼ばれる。ニガウリと呼ばれることのあるツルレイシ属のツルレイシとは別属に分類される。
アフリカ原産で、アメリカ合衆国のカリフォルニア州やニュージーランドで栽培されている。果実はおよそ直径 5-7cm、縦 10cm の楕円球体で、表面全体に突起がある。果皮は未熟な果実では緑色で、成熟すると薄い黄色から濃い橙色になる。果肉は半透明でうすい緑色のゼリー状で、甘みはなく、かすかに酸味がある。食用のほか、特徴的な外見から観賞用にも用いられる。
野菜売り場の値段付けの人、レジの人、そしてVioletさんに「これどうやって食べるの?おいしい??」と聞くと、答えは見事に一致。「Just cut and eat. Tasteless but good for health」どうやら、おいしくないらしい。
私「中身何色かな。」
おにいちゃん「赤!」
ちびこ「黄色!」
私「白かなぁ~」
切ってみると緑、しかも意外な感じ! 味は、みなさんのコメントがよく分かるような素朴な味。甘くはない。でも、さっぱりしていて、私は結構好きかな。
次の機会に試そうと思っているのはこちら。Pawpaw。大きいので躊躇しています。
こどもたちは、すいかがいいそうです。