オンライン送別会・お茶会

今日は10時からケニアの相方の職場の家族会のオンラインお茶会。初めての試みでしたが、ファシリテーターがお見事で、非常に気持ちのいい流れ。Mさんに感謝です。

みなさんそれぞれの新しい生活にとまどいながらも、軽やかに過ごしておられる印象。

今日、聞けてうれしかったのは、オンラインレッスンはみなさん非常に大きな負担に感じていたということ。(ママの)ストレスになるからと、やめる選択肢をとった方もいて、そっか、そうなのねと、どこかほっとしている自分にきづきました。もう夏休みに入って今は行われていませんが、正直、こどもたちのオンラインは私にとってかなり負担でした。音声が悪いこともあり、ちびこは「ママ、先生なんて言った?」と頻繁にきいてくる。そうでなくても「どうすればいいの?」と質問が多いので結局フルに横で聞いていなくては授業が成立しない。宿題への対応もそこそこのサポートが必要(2人共)。オンラインを実施してくれた学校側への深い感謝とは別次元で思うところはあったので、他の方々の受け止め方を聞けたのは本当によかった。こんなことにストレスを感じるなんて、本当になんと自分のキャパは小さいのだろうと、自分を責めていたけど、心が軽くなりました。

みなさんにあいたいなあ。いつ会えるかな。もう会えない人も多いだろうなぁ。コロナ前に戻ることはないんだなぁ。