9か月ぶりの学校

4月19日に日本に一時退避。長くても3か月くらいかなと思った退避期間はなんと7か月間に。一方、ナイロビ日本人学校も、ケニア政府の決定に従って、学校を閉じ、1学期2学期はオンライン授業。長いことこどものこなかった小学校がどうなっているのか、どきどきしながら日本人学校に行くと・・・

 

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校内はぴかぴか。敷地内の草もきちんと手入れされている。(←日本と異なり、ほんの少し気を抜くだけで、いつもお手入れされている校庭にすら大人の胸ほどにも達する草でいっぱいになります。そして、体が隠れやすくなる環境が整うと、大型の肉食獣も入ってきてしまうようです。)

ちょっと感動。こどもたちが不在の間、学校を守って維持された先生やワーカーさんにのご尽力にちょっと感動です。

学校に行った目的は、ただ久しぶりに学校に入りたかったのが理由ですが、表向きには「図ショップ」へ本を買いにいくこと。一人5冊+国語の辞書で、合計600Ksh。本は日本から持ってくると重量をとるのでつらい。でも、デジタルだけではなく、紙の本は読ませたい親にとって、これは非常にありがたい制度です。

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学校は昼頃に出て、これまた久しぶりのHub Shopping Centerへ。Carrefourでお買い物をした後は、Burger Kingへ。お決まりのコースね。