中華スーパーへ

こどもたちは、今日も読書、勉強タイムに続き、二人でお留守番。8歳と6歳。2人きりのお留守番は、まだ早すぎ、本当はNGだと思っている。でも、コロナ禍で日本に一時退避した際に、3人の食糧や生活必需品の調達、最低限の役所手続き(=必要不可欠な外出)にあたり、こどもたち2人を置いて外出することが何度もあり、こどもたちも私も感覚が少し麻痺しました。今日は1時間半の2人きりのお留守番をお願いし、同じコンパウンドケニアにきてまもないHさんとともに、中華スーパーへ。

おおお、うれしい戦利品!きれいなもち米、小豆、長芋、りんご、なし。そして、家に連れてきたのはザリガニ。食用として売られていたものだけど、こどもたちにと思い、2匹、家に連れ帰りました。お店の人に2匹だけ買える?と聞くと、いいよ、代金はいらない、どうぞ持って行って、とのこと。ありがとう♪

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家に戻ると、こどもたちは大喜び! ざっちゃん(ちびこのざりがに)と、ざりおくん(おにいちゃんのざりがに)と名前もつけて、観察開始。持ち上げたりしてる。あんまりさわると、弱ってしまうよ(というか、うちに来る時点で弱っているはず)・・ざっちゃん、まもなく動かなくなってしまいました。ちびこ、号泣。こんなに早くお別れがくるなんて、私も胸が痛む。テラスの鉢植えに小さなお墓をつくって、お祈りするちびこ。2時間もなかった接点のざりがに。生き物を大切に思う気持ちがあることがわかりうれしい反面、自分の行動を振り返る。小川でザリガニを見つけたなら、絶対に連れ帰らない。この2匹は、私が連れて帰らなかったら、他の購入者が買って食べたか、お店のたらいで死ぬ運命だったザリガニ。でも、私、よかったのかな。

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今日も、せっせとチュージーで遊んでいます。よかった、楽しんでくれて。大型物件の建築の後は、大量のさかな。