ここボリビアはさすがにじゃがいもの種類がとても豊富。色、形状はもちろん、味もバラエティに富んでいる。確かに、これ、おいもなの?!って考えてしまうものがよくある。この国にあるジャガイモは400種類あるとのこと。正直言って、私には違いの分からないものも多いけど見ていて楽しい。一方、うちのメイドは料理によって明らかにジャガイモを使い分けているから、見るだけで味が分かるのね、きっと。
画像はスーパーのじゃがいも売り場。とりあえず、ここに積んであるのは10種類くらい。イッサイガッサイ一緒くたに積まれている。。。（←日本では考えられないなぁ。でも、最近では目的のじゃがいもを探して買うのが、宝探しみたいで楽しんでいる時もある。）一応積まれたジャガイモの上方に7種類ほどのジャガイモを紹介するポスターがぶら下がっているけど、そのポスターだって適当なもの。それぞれのジャガイモの名前も書いていなければ、味の特徴も、適した料理の情報ももちろんない。うーん、このポスター、どれくらいの意味があるの？
で、ごちゃごちゃ考えていたら、結局じゃがいも買い忘れた。
