保育園デビュー


今日は保育園初日。ちびちゃんの状態を見て、今後の保育園通園パターンを決めることになっています。


ちびちゃんを保育園に連れて行くのは相方が担当。今日はまだ私が有給休暇をとっているので、一緒に歩いています。保育園までは徒歩15分、保育園で準備をして、保育園から相方は自転車で20分。私は保育園と職場の間は徒歩5分。

ちびちゃんは、だっこ紐に入るとその歩く振動が心地いいのか、よく眠ります。結構日差しが強く、ちびちゃんにはまぶしいような気もするのですが、当の本人は全く気にせず。すやすや夢の中。

保育園の門の前で記念撮影。感慨深いのは親の2人。4月入園ではないので、残念ながら入園式もスキップです。


保育園に到着すると、まずすることは次のとおり。

  1. ちびちゃんの検温
  2. 検温結果、登園時間を指定用紙に記入
  3. 担当の保育士Yさんに挨拶しつつ、ベッドのセット(シーツ・バスタオルを敷く。月曜日にセットし、金曜日に持ち帰ってお洗濯。)
  4. ちびちゃんをベッドに。
  5. 子ども用ロッカーに、着替え2〜3組、おむつ7〜8個、おしりふき(ちびは肌が弱いのでコットンを水に浸したものをたっぱーに用意)、座浴用タオル等を補充。
  6. 着替えた洗濯物を入れる袋をセット
  7. 各自に用意されたおむつバケツにレジ袋をセット(→使用済みおむつは毎日持ち帰り)


覚悟していたより、送迎する親の担当事項は多くないとの印象。担当保育士のYさんも非常にやさしい感じのいい人で一安心。預けるのは寂しいけど、仕事を辞めないならこれは避けられないこと。そんな状況の下、預ける環境としてはとてもいい。。


ちびちゃんは2つあるゼロ歳児クラスのうち、低月齢の子のためのクラス・ひよこ組に入りましたひよこ組は12名。7月生まれを筆頭に、当然ながらちびちゃんが一番の若者。ぺんぎん組(おおよそ7か月以上のゼロ歳児対象のクラス)の赤ちゃんに比べるとひよこ組のメンバーは、なんと小さいこと! この時期の数か月は本当に大きな変化があるのを改めて実感。


今日は初日・慣れ保育なので滞在は2時間程度。授乳もせず、すぐに退散。ちびちゃんはその間ほとんど寝てばかり。他のあかちゃんが大泣きしていても完全無視を決め込んでいる様子。。。

ちびちゃん、今日は午後1時からなんと夜の12時まで11時間も眠らず。かといって、さほどぐずる様子もなく、ひとりで回転するメリーを見つめたり、手足をばたばたしてみたり、ちょっと泣いてみたり、抱いてあやすとごきげんに笑ったり… 保育園デビューしたちびちゃんの心のうちは、残念ながら分からないのですが、私は緊張した一日。そんな夜は、ちびちゃんの笑顔、そしてくろの寝顔にほっと一息。