土曜日の保育園

朝、ちびちゃんを連れて再び病院へ。先生の診察によると、順調に回復。月曜日には登園してもよいとのこと。無事「登園許可証」も出してもらい、一安心。保育園ではインフルエンザが流行っている話をし、野呂ウィルスも流行っていると聞いたのですがと私が口にすると、先生あっさり「多分、〇〇くんもノロウィルスだと思いますよ。検査しなかったのは、症状が軽いのと、ノロであってもそうでなくても、特にウィルスをやっつける薬を処方するわけではなく、対症療法になるからなんですよ」とのこと。ということは、相方もノロウィルスに苦しんでいるってこと???


そうそう、ちびちゃん、病院の診察で泣きませんでした。いつのまにこんな成長していたのかしら。

水曜日の午後以降登園していないので、いつもなら金曜日に持ち帰る、シーツ、ふとんカバー、バスタオル、パジャマは保育園に置きっぱなし。保育園に「引きとりに伺っても問題ないか」と念のため事前に電話を入れると、常駐の看護士Hさんが、土曜日にもかかわらず出勤していて、丁寧な応対。「大丈夫ですよ、とりにいらしてください」。


保育園に到着してびっくり!!!こんなに土曜日に登園しているちびちゃんsがいるのね。クラス25名中、10名以上はいる感じ。それとも、さすがに2歳児クラスも混ざっていたのかな?? そして、園児の数に必要な人数よりも、あきらかに多くの先生が出勤している様子。これは、平日にできないお仕事をいつもよりは園児の少ない土曜日に片付けているといったところか? 園の外にはクラスの園児たちのふとんが所狭しと日光に干されているし、子供たちのためにとはいえ、なんと保育園のお仕事ってハードなのでしょう!!! 本当に頭が下がります。こんなに大変で、しかも明らかに人間度が高くないとやっていけないお仕事なのに、給与はかなり抑えられていると聞いています。。。もっと待遇を改善できたらいいのに。。。そうしたら、もう少し保育園の数も増えるかも。(←そんなに単純ではないのかな。)

保育園へは、ウィルス性腸炎コンビも一緒に。お出かけはしたいけど、寒い中歩くのは大事を取って回避。というわけで、徒歩15分の距離を、車で移動する横着ファミリー(もちろん、含む私)。ちなみに、ウィルス・コンビは保育園に入るのは遠慮し、私が園でシーツ類を引きとりに行っている間、車でお留守番。

どうしてもお出かけしたいちびちゃん。両手におもちゃ入りのバッグを持ち、アンパンマンのリュックをしょって、パパのスニーカーを履き、玄関のドアを開けようと必死。「あてない〜(できない〜)」と言われても、今日はまだ出してあげません。