今日は地域の保健センターにて「はじめまして赤ちゃん」のイベントがあったので、参加してみました。産休後すぐに職場復帰したおにいちゃんのときには参加できなかったのですが、今回はせっかくの機会なので、足を運んでみることに。今日のイベントは、12月生まれのベビちゃんとママが対象だったこともあり、ターゲットが非常に狭く絞られていることから、講師のおはなしはとても興味深いものばかり。また、4月から同じ保育園に入るママ2人とも知り合うことができたのもうれしかった♪情報満載でしたが、2人目にして「ふぅん、そうなんだ」と気になった情報は次のとおり。
- 生後2か月は「ほほえみ革命」という、脳の発達上も重要なポイントを迎えている。これは、この時期からは自分をだっこしてくれる人を認識し、目があうと、安心してにっこり笑うようになることを指して「革命」と呼んでいるもの。これまでは筋肉の反射で笑っているような表情を見せることがあったが、この時期を境に、意思をもって微笑みを見せるようになる。→確かに！
- 新生児に見られた「モロー反射」「吸てつ反応」はこの時期から徐々になくなっていく。→まだ、ちびこはどちらもばっちりあるような気がします。
- 手足の存在を気にしだす時期。指しゃぶりが始まるけど、止める必要はない。この時期の赤ちゃんは、かなり手足が冷えているように感じても、はたまた顔を引っかいたりしても、できるだけ手足は覆わないようにしておいたほうが神経の発達上よい。
- 足元に音の出るおもちゃを置いてあげると楽しく遊ぶ子が多い。→試してみたら、本当だ！！
- この頃のベビちゃんにちょうどいい、手遊びをいくつか教えてもらいました。
ちなみに、ちびこの体重は6,470g。2か月半の女の子としては、成長曲線上限いっぱい。。。あれ、今日参加しているどのベビちゃんよりも大型のような・・・おにいちゃんのときは、（出産時の体重・身長はかなり大きい方だったのに）成長曲線の下限を推移しているのが不安でした。成長曲線の上限というのは、それはそれで、このままおでぶちゃんになってしまうのではないかと不安。
「2人目だから慣れてるでしょ」といった類のことをよく言われますが、とんでもありません！！！ 生後55日で保育園に入れたおにいちゃんは、改めて保育園に頼り切っての子育てで、知らないで過ぎたことばかり。
画像は、小松の叔父叔母（←私の妹）からのプレゼントを来てご満悦の様子のちびちゃん。
