朝お買い物にパパっと一人で行ってこようかなと思ったら、「〇〇こちゃんも一緒に行く～」。しっかり目的のもの（＝フローズンヨーグルト）をゲットしてにっこり。
その後、日本人学校で講演を聞きに向かいました。キベラスラムで学校を運営する早川さんのお話は魅力的で、聞けてよかったと思うもの。彼女が長きに渡ってこんなにもパワフルでいられるのはどうしてなのかな。すごい。
いつまでもだらだらして、宿題をしないおにいちゃん。もう寝る時間が刻々と迫っている。「早く終わらせなさい」と言いたい。でも、ぐっとのみ込んで我慢。もう、今まで十分その言葉は口にしすぎている。これ以上言って勉強がイヤになったら残念過ぎると思うのが、「早くっ！」の言葉を必死に抑える理由。ところが、かかってきた電話に私が話し始めると、ずっと始めなかった宿題を持ってきて「この字なんて読むの？ねぇ、ママ、聞いてる？」「今お話し中だから終わってからにして」と言っても執拗に話しかける。つい油断して、雷を落としてしまった。。。沈黙するおにいちゃん。抑えて話したつもりだけど、静かに涙を流すおにいちゃん。高圧的になってしまったのかな。。。どう話をすればよかったのか。だまっていたら分からない、言い分・言いたいことがあると思うので、落ち着いてからでもいいのできちんと話してといったけど、何も言ってこないんだろうなぁ。
しかし、その後もだらだら。。。ひたすらに、疲労感、徒労感。おふろに入って気を取り直そうと思うけど、ドアを何度もどんどんたたいて「ママ、開けて～」と話しかけてくるちびｓ。。。１０分だけでいいから、誰もいないところに行って心に巣食うイライラ虫を捨てられたらいいのに。
